Q&A、エラッタ

■アプリについて

Q:バックログを表示させる方法はありますか?
A:PCですとマウスのホイールを上に回すと表示されます。スマートフォンの場合は上にスワイプすると表示されます。

Q:スマートフォン、タブレットで操作中、バックログが表示されません。
A:既知のバグです。メニュー含め選択肢ボタンが表示されている状況ですとバックログが表示されません。選択肢ボタンが表示されていない状況であれば(会話イベント中など)、バックログが表示できます。

■ルールについて

Q:ルールブックの戦闘欄に「ダメージダイスの出目合計がモンスターの体力を超えれば、そのモンスターは倒され」とありますが、「超えれば」の正確な意味を教えて下さい。
A:モンスターの体力と同値以上になれば、の意味です。モンスターの体力が6なら6ダメージで倒れます。

Q:地上フェイズで魔人の受け渡しは可能ですか?
A:一部イベントなどで明記されている場合を除き、不可能です。

Q:体力が最大のときに、休息を行なってストック山のカードとパーティのカードを入れ替えることは可能でしょうか。同様に、体力が最大のときに「医術の杖」を使ってストック山のカード1枚とパーティのカード1枚を入れ替えることは可能でしょうか。A:どちらも可能です。なお、ルールにある「パーティーを再構成」とは「入れ替え可能」の意味となります。

Q: 「バール」等で発生する追加ダメージダイスはダイスを使い切っている場合乗せることができませんが、「福本剣」の追加ダメージ∞も同様に、ダイスを使い切っている場合発生しないのでしょうか。
A:発生するという裁定にします(ダイヤではどちらにしろ∞ダメージを表現できないので)。

Q:入手した神話級アイテムが敵の能力や罠により破壊されました。その時のプレイでは使用できないとして、次回以降のプレイでは使用可能ですか?
A:使用可能です。また、ナブーを破壊されても、ゲーム途中での影響はありません。

■シナリオ関連

Q:DXパックの設定資料集に挟まっている、切り分けられていないカードの用紙はなんですか?
A:シナリオ「希望崎学園vs日本」で使用される暗躍カードです。

Q:シナリオ「仁義なき戦い」では最終イベントを出すために、全てのモンスタータイルを踏んで敵を倒す必要がありますか?
A:必要があります。もし全てのモンスタータイルに辿り着けなかった場合は「全滅」となります。

Q:シナリオ「仁義なき戦い」で既に設置されているモンスタータイルを、アルファルドのポーンが踏んだ場合、戦闘は発生しますか?
A:いいえ。ポーンがイベントマスを踏んでもイベントが発生しないのと同様、戦闘も発生しません。

Q:流樹苗の能力は地上フェイズなどでも使用できますか?
A:いいえ、基本的に全ての能力は地上フェイズでは使用できません。ただし、ボス敵撃破後のイベントまでは地上フェイズではないと判定されます。「修学旅行でハワイに行こう」シナリオは例外的に地上フェイズで地上に戻りませんが、「小休止」以降が「地上フェイズ」に該当します。

Q:シナリオボスに備わっている能力「特殊能力:体力6以下でなければ撃破されない」の詳細を教えて下さい。
A:基本的には即死能力に対する耐性と考えて下さい。体力6以下の状況でなければ、未来探偵紅蠍、赤蝮伝斎、友釣香魚、ド正義克也、ド正義卓也、口舌院言葉、バールのようなもの、etc..による即死効果が発生しません。また、福本剣も効かないことに注意してください。体力7の時に、通常攻撃6点+バール1点で止めを刺すことは可能です。

Q:「希望崎学園vs日本」にて「悪意の助言」を使用する場合、チグリスや小泉の能力により既に表になっているパネルも選択可能ですか?
A:選択可能です。

■キャラクター関連

Q:アルファルドのポーンが召喚された時、そのマスにダンジョンタイルがなければ、タイルをめくりますか?
A:ポーンの出現、及び移動はダンジョンタイルとは全く無関係です。ポーンの出現、及び移動により新規にダンジョンタイルが置かれることはありません。ポーンがイベントマスを踏んでもイベントは発生しません。

Q:地上時のアイテム譲渡の際、金色城菜の「呪いのリンゴ」も譲渡できますか?
A:できません。

Q:芹沢清姫の能力「同マスの敵が攻撃する直前にダイスを一つ振る。5以上が出れば攻撃をキャンセルする。」は判定に成功すれば、そのマスの敵全ての攻撃をキャンセルしますか?
A:いえ、キャンセルできるのは攻撃を仕掛けてきた敵一体のみです。

Q:コラボカードの「ウィザード&ファミリア」のフィールド能力は「フィールド能力無効」の相手に有効ですか?
A:有効とします。(制作過程では、このような状況は想定しておりませんでしたが)ウィザード&ファミリアのフィールド能力は、自分自身に「遠距離通常攻撃」という効果を付与する能力であると裁定します。そのため、能力自体は通常攻撃であるため「フィールド能力無効」の相手にも有効です。